頭山満という戦前の右翼の黒幕と呼ばれた男と、
彼が総帥であった玄洋社の歴史を描いた本
なのだが、
読んでいてただあったことを並べているだけで
非常に退屈な本でした
玄洋社には、首相を務め、東京裁判で死刑になった
広田弘毅も名を連ねていた(実際に所属していたかは微妙)ので興味を持ったのです。
今度は別の本で頭山満と、玄洋社のことを読んでみたいと思います。
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人ありて 頭山満と玄洋社 井川聡 小林寛
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