ローマの皇帝ネロが死んだ後ぐらいから、彼の死からの混乱・内乱が治まるくらいまで(と思われる)の歴史書
どうも、残された本は途中までしかないようです。(残りは失われた)
歴史書と言っても、自分が生きていた時代を描いていることから、
一般の歴史書より動きがあるというか、息づいているような感じがあるのだが、
カタカナの人名が多すぎてついていけなくなる
最後にユダヤの歴史を書いていてこちらはなかなか良かった。
活動の周期を7日(一週間)としたのはどうもユダヤ人発祥のように思われるが、どうなのだろうか。
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同時代史 タキトゥス
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