この本はかなりやばい
なんせ、明治時代ぐらいから以後の彼が思う親日派の面々を名前・当時の役職を羅列している。
それを下に、まったく反省していないから現在までもその罪は許されていない、という考えなのだろう。
魔女狩りに近い発想です。
こうした人の影響が現在の反日法に現れているのかもしれません。
論拠は、とにかく最初に「反民族的」「親日」であり、親日派として挙げられた人のすべての行動が問答無用で売国行為としてあげられている。
- 親日派―李朝末から今日に至る売国売族者たちの正体/御茶の水書房
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