戦後、日本の占領統治をしたGHQは靖国神社を焼き払い、
その敷地にドッグレースを建設する計画を立てていた。
いかにもアメリカ人らしい発想である。
「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して敬意を払う権利と義務があるといえる。
それは戦勝国か敗戦国かを問わず平等の真理でなければならない」
と敢然と立ちはだかったのが、
ローマ教皇庁代表であり上智大学の学長でもあったブルーノ・ビッテル神父と、
メリノール宣教会のパトリック・バーン神父。
この二人の神父の進言により靖国神社は救われた。
日本はなぜアジアの国々から愛されるのか 池間哲郎 より
アメリカの最近の靖国神社に対する発言を考えると、何も学んでいないことがわかる
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靖国神社を救った言葉
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