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東南アジアを旅する 2日目 ラオス ルアンパバーン Part5

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前回の続き




ワット・シェントーンを訪れた後、その近くの
カーン川とメコン川の合流するところに行きました。

このカーン川には竹で作られた橋が架かっている。



これは、乾季の間だけ架けられる橋なのだそうだ。
というのは、雨季になると水量は非常に高くなり、
この橋は流されてしまう。
写真の黄土色の箇所は水で埋まってしまうくらい。
写真下の砂利部分は全て川になるのです。

この写真はメコン川との合流部分
カーン川のほうが水はずっと綺麗



メコン川はすごく広く、水は濁っている



メコン川は広いですね


カーン川はきれいなので、子どもたちが泳いでいます。



奥の橋は高いところにあって、ある程度の大きさの車までは渡ることができる



雨季になると、この足元まで川の水が来るのだそうです。
ちなみに先程の竹の橋は毎年作られるので、
渡るのにお金がかかります。



最終観光スポットたるプーシーの丘に行くまで時間があったので、
ホテルに戻って少し休憩
その丘は夕日がきれいなのだそうです。

この丘、すごい高いんです。
午前中に登ったクアンシーの滝で疲れた体には非常にきつかった



眺めはいいです



現場で見ると大したことなかったんだけど、写真で見るといいですね




このあとは、ナイトマーケットでお買い物をして、夕ごはんへ

ソンパオというレストランへ行ってきました。
ここのオーナーは日本人夫妻でした。
とてもいいレストランでした。
別に日本人オーナーだから、という意味ではないです。
お客は欧米人が多かったです。

なぜ良かったのか。
2つ理由あります

一つは、ご飯が美味しいだけではなく、
ラオスの料理を数多く「少しずつ」食べることが出来る、ということ




2つ目は、ラオスの民族舞踊が見られること
日本で言う常磐ハワイアンセンターのようなものですね

丸一日動いて疲れた一日でした

つづく


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