前回の続き
日本大使館巡りを終え、続いて韓国の小学生が教育の一環で行くという
西大門刑務所歴史館へ向かいました。
ここは、「独立門」という駅のすぐ近くにあります。(A地点)
光化門から西にあります。
ここが日本からの独立を記念した門だと考えてるが、無知にもほどがある。
ここは、日清戦争で日本が満州人の国、清に勝利し、下関条約(中韓では馬関条約)の第一条に基づき李氏朝鮮が独立したことを記念した門
この公園の見取り図
独立門が一番左側
そこから右方向に歩いて行き、四角形の敷地が
西大門刑務所歴史館
そもそもこの存在を知ったのは、たかじんのそこまで言って委員会のDVD
「超・反日論」
この中でざこばさんと、朴一さんが韓国の反日スポットを訪れる企画があって、
この西大門刑務所歴史館を訪れている。
朴一さんの解説付きで
この西大門刑務所は朝鮮半島でできた初の近代的刑務所
戦後は韓国政府が刑務所として使用していたが、
韓国がそれまでの軍国主義から民主主義の国になったことに伴い、
この刑務所は廃されました。
現在は歴史記念館として公開されており、韓国の学生が教育の一環で訪れることになっている。
韓国の反日教育の根幹をなす施設の一つです。
こんな施設を小学生に強制して見せちゃいかんよ
私が入ったときは知的障害者の生徒さんたちが見学に来てた。
1908年から1945年まで(正確には朝鮮併合は1910年からだけど)の37年間と
戦後の1945年から1987年の42年間という時間の比較では収まらないくらい
戦前のことばかり描かれている。
そもそもここは刑務所です。
もちろん独立運動家という方々もいたことでしょう。
でも、5000名と書かれているここに収容された人々の大半は
「ただの犯罪者」にすぎないはずです。
窃盗・殺人・性犯罪などなどの
それなのにこれはないだろう・・・・
全犯罪者が独立運動家だと言いたいのだろうか。
私はハングルが読めないし、確固たる証拠もないけど、普通に考えておかしい