前回 の続き
象山地下壕から戻ると、お昼の時間になりました。
バスで日暮し庵に向かいました。
食べログを見て知ったのですが、有形文化財として指定されている家屋なのだそうです。
こちらで名物の蕎麦と、とろろご飯をいただきました。
象山地下壕から戻ると、お昼の時間になりました。
バスで日暮し庵に向かいました。
食べログを見て知ったのですが、有形文化財として指定されている家屋なのだそうです。
こちらで名物の蕎麦と、とろろご飯をいただきました。
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このお店はそれだけではないんです。
日暮硯の主人公である恩田木工の子孫のお店なのだとか
恩田木工は、真田家の藩財政が逼迫した時に若くして家老として財政をやりくりして立て直した人だそうです。
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昼を食べ終えて、次に向かったのは、
もし完成していたら天皇陛下のお住まいとする予定だった地へ
当時、その一帯に住んでいた人たちは、立退きさせられ、一般人はその地域へ入れなかったようです。
今、その地は地震観測所として使用されています。
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建物周りは地震対策もあって、窓枠など建てなおされていますが、
建物内部は、天皇御座所ということもあって、檜、杉などでしっかりした作りになっています。
この地震観測所は精度の高い観測ができるとのことで、
地球上のあらゆる場所での揺れを観測することができるそうです。
当然ながら核実験も観測できるそうです。
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また、皇室の子女が通われる幼稚舎の地も外からみました。
今では、養護施設となっていました。
つづく