2008年の朝日新聞の記事が例の謝罪(?)会見以降、巷で話題になっている。
(ここ)
いったい、これはどういうことなのだろう
(1)保身と無責任を肝に銘ずべしいったい、当時のこの記事を書いた人はどんな考えで書いたのか全く理解に苦しむ。
(2)失敗は全て他人のせいにせよ
(3)偽なくば会社立たずと考えよ
(4)闇の圧力にとことん屈すべし
(5)法や裁判所の命令は無視せよ
(6)他の客の迷惑を第一と考えよ
(7)世間の批判に馬耳東風であれ
(8)正義感や気骨、見識は捨てよ悪事には見て見ぬふりをせよ
(9)悪事には見て見ぬふりをせよ
(10)つねに尻尾を振るポチであれ
(以上を守れば諸君も役員に)
今の朝日の現状を見れば、なかなか皮肉めいた記事とも言えるが、
この記事は6年も前の記事であり、現在の朝日を風刺しているとは全く思えない。
この記者は、日本をこのようなモラルなしの社会にしたかったのだろうか。
全く不愉快極まりない記事であり、笑えない。