正直、この本を読んでもどう反ユダヤ主義が全体主義につながっていくのかがわからん。
ナチスについてはなんとなく、キリスト教ー>反ユダヤー>ナチスという流れがわかるが、
全体主義はそもそもイタリアからだと思うのだが・・・
全3巻なので、第2巻以降を読むとわかるのかも
この巻では主に第一次大戦までの反ユダヤ主義についての歴史と、ユダヤ人がどうその流れに対応してきたかが書かれていた。
ドレフェス事件のように、無実のユダヤ人将校を勝手に情報を捏造してスパイ呼ばわりして有罪にしていくというのは、まさに中世の魔女狩りです。
ナチスについてはなんとなく、キリスト教ー>反ユダヤー>ナチスという流れがわかるが、
全体主義はそもそもイタリアからだと思うのだが・・・
全3巻なので、第2巻以降を読むとわかるのかも
この巻では主に第一次大戦までの反ユダヤ主義についての歴史と、ユダヤ人がどうその流れに対応してきたかが書かれていた。
ドレフェス事件のように、無実のユダヤ人将校を勝手に情報を捏造してスパイ呼ばわりして有罪にしていくというのは、まさに中世の魔女狩りです。
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