アラブ政治の今を読む 池内恵
池内さんの著者くはいくつか読んでいるが、これは個人的にはハズレだった。9.11からイラク戦争後ぐらいまでの記事がまとめられているのだが、内容がアラブ政治というよりは思想(史)に重きを置いている感がある。アラブ政治の今を読む/中央公論新社¥2,808Amazon.co.jp
View Article昭和天皇 七つの謎 加藤康男
七つの謎、というほどはないが、かなりためになるし、考えさせる内容でした。対米開戦前に、昭和天皇が詠んだ歌四方の海 みな同胞(はらから)と 思ふ世に などあだ波の 立ちさわぐらむこの大御歌は明治天皇が日露戦争中に詠んだものとされているが、じつは少し違うということを知った。明治天皇が詠んだ大御歌は四方の海 みな同胞(はらから)と 思ふ世に など波風の...
View Article致知 2015年10月号
ここ今月の特集は「先哲遺訓」昔の賢人の思想に学ぼう、ということでしょう。必然的に孔子などの思想家が多い。この雑誌は年に1,2回このような回があって面白い。本を読んでいて紹介されていた「十八史略」を久しぶりに読みたいと思いました。
View Articleマナス 青年編 キルギス英雄叙事詩
前作、マナス少年編の続き今回は青年になってからお嫁さんをもらうまでのお話少年編とは違い、とんでもない怪力ぶりを示すお話は少なくなり、数々のハーン(王)を倒していくお話が多い。個人的には少年編のほうが面白いいずれにせよ、昔の本としては非常に読みやすいと思います。マナス 青年篇―キルギス英雄叙事詩 (東洋文庫)/平凡社¥3,240Amazon.co.jp
View Article開かれた社会とその敵 第一部 プラトンの呪文 カール・R・ポパー
第二次世界大戦中に著され、全体主義に繋がるプラトン・ヘーゲル・マルクスの思想への批判本なのだそうだが、いかんせん哲学的で私が苦手とするものです。読んでいてチンプンカンプンでした。残念ながら、第二巻を読むことはないでしょう・・・開かれた社会とその敵 第1部 プラトンの呪文/未来社¥4,536Amazon.co.jp
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