設備等がすべて決まると、
最終確認をハウスメーカーと行います。
それこそ、キッチンの設備から巾木の色・材質まで細かくチェックします。
ここは頭が疲れますが、絶対に手を抜かないこと
契約書のチェックに等しい行為で、このチェックに基づいて家を建ててもらうので、ここに漏れが生じると、できあがりの家も自分の想像と違うものになります。
チェックするときに気をつけることは、
・決まったものを後で引き渡し時に簡単に調べられるよう、カタログに付箋などを貼って何に決めたかすぐわかるようにする
・これはどっちに決めたっけ?という事項が出てきますが、悔いがないよう徹底的に調べてどういう事情で決めたかを書いておくこと
実際にこの契約を交わしてから引き渡しまで最低でも数ヶ月かかるため、上のことをしておかないと忘れてしまいます。
ここまでくれば、ほとんどのこちら側で行う作業は終わりになります。
が、引き渡しまでは気を抜かないようにしましょう。