台湾アイデンティティを観てきました
この映画は、戦時中日本人として生きていた台湾人の姿を
３つの場所から表現するとともに、当時の簡単な台湾の歴史を伝えてくれる映画
①台湾原住民の高砂族で台湾に今も住んでいる
②終戦後、ソ連に連行され強制労働後、日本の横浜に住んでいる
③終戦後、インドネシアに残り、インドネシアの現地人と一緒に独立戦争を戦い、現在インドネシアに住んでいる
こうした三者がそれぞれ台湾人としてのアイデンティティを持って生きている
とても面白い映画です。
映画本編の前の予告編に左翼まみれの映画ばかりあってムカッとしましたが、
本編はとてもいい映画です。
現在は東京の東中野でしか上映していませんが、
８月以降全国で上映されます。（沖縄は７月２０日から上映）
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台湾アイデンティティを観てきた
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