Quantcast
Channel: 読書は心の栄養
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1745

韓国に行ってきた 一日目

$
0
0

3月の10日から2泊3日の韓国へ行ってきました。

韓国ソウルの国際空港を感じてみたかったので、
有名な仁川国際空港と、金浦国際空港を両方利用してみました。

羽田からANAを利用したのですが、飛行機の中でこんな紙コップが



行きは金浦国際空港に到着
荷物をおろすところで、日本の大きな空港との違いを発見
日本の場合はハイテクで荷物を検知すると、荷物同士がぶつからないような工夫があるのだが、
ここではそんなことはなかった。
落ちたやつを係の人が並べ替えていました。



空港で気づいたのが、空港内では日本語のアナウンスが多いこと
日本からの観光客のため、というところなんだろう

ただ、空港を一歩出るとハングルばかりで全くわからなくなる
漢字が併記されていればなんとなくわかるんだが、あってもその文字は小さい

とりあえずスマホのGoogleマップを片手にホテルまで行く電車を探しました。
韓国では、SUICAのようなカードがあって、それにお金をチャージする
いちいち切符を買うのは面倒なんでそれを購入しました。

以前記事にしたように、この日はソウルで放射能測定をしました。
その部分はそちらの記事を見てもらうとし、他のことを紹介してみようと思います。

下の地図のA地点が私が宿泊したSUTTONホテル
この地区はソウルの中心部で、テレビなどで取り上げられることがおおい明洞地区から歩いて10分程度の場所です



今回ソウル市内を観光して良かった点は、都市部から見たわけではないこと
仮に都心から見ていくと、「ああ、すごいなあ」などという先入観で外国を見ることになる。
たまたま今回は放射能測定をする関係上、ソウルの郊外に行く必要があったので、
普通のソウル市民の生活水準を見ることができました。

まずは、これらはホテル周辺の風景
都心部に近いにもかかわらず、そこまで栄えているようにも思えませんでした。







もちろん、ベトナムよりは栄えている。
かつては電車はほぼなかったようですが、
今では東京ほどではないものの、大概の場所には地下鉄で移動することができるほど便利です。
ソウルの東北部にある月渓へと向かいます。

しかし、漢字が全くないに等しいので公共交通機関は不便で仕方がない



つづく


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1745

Trending Articles