稲田朋美さん、内閣から外れたため、ある程度言いたいことを言えるようになったようです。
議題は、従軍慰安婦問題が主でした。
稲田さんの主張は以前と変わりませんが、
外務省の対応に今更感が拭えませんでした。
これだけ海外から非難されてもなお、
「日韓基本条約により請求権はない」
に固執している。
つまり、特別何か対策を練ろう、という意気込みは全く感じられないのです。
彼等は、規則に決まったことしかしようとしないのだろうか
もはや、そんな対応では済まなくなっている現状があるのは間違いない。
国がもっと積極的に、国際上の裁判を含めた法的問題に関与すべきときなのです。
そして、出てくる法務省の大臣が、松島みどりさんで、
元朝日新聞社社員というのがまた興味深い。
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2014-10.03 朝日新聞“慰安婦捏造問題について”稲田朋美 安倍総理 衆議院予算委員会
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