日韓議員連盟がソウルに出向いて向こうの議連と共同声明を採択したという。(ここ)
慰安婦問題もそうだが、産経新聞の元ソウル支局長に対する不当起訴について全く言及していないとは、どういうことなんだ?
韓国側の反対にあって言及を避けるぐらいなら向こうに行くな、と言いたい。
憲法9条が国民を守ることができていない何よりの証拠ではないのだろうか。
そもそも50周年だから、なぜ何かを行わなければならないのか、よくわからない。
別に日韓の国交回復の記念に限らず、テレビ局の開局**周年とかも同じです。
どうせ、50周年終わって、10年もすれば60周年とか言うのだろう。
そんな形式的なことなどどうでもよいから、
「見方を変えれば韓国に監禁されている」産経新聞支局長の解放をもっと声高に主張するべきだろう。
護憲派の言う、「交渉」で解決しよう、というのであれば、もっと主張して取り返してみろ、と言いたい。
それが出来ないのであれば、やはり武力をちらつかして、もっと直接的に言えば、武力を背景に脅してでも軟禁されている支局長を取り戻すことができる国にしなければならないと思う。
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日韓の議連総会、共同声明で慰安婦問題に言及
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