このまえ、イミテーションゲームを観てきました。
この映画は、第二次世界大戦中にドイツの難攻不落の暗号、エニグマを解読したアラン・チューリングのお話
暗号解読は、大昔はパズルの解読に近く、
中世以降、そこは言語学者が、文字の出現頻度などを通じて統計的な手法を用いた解読に、
そして第二次世界大戦以降は、数学者の手によって解読がなされるようになりました。
この映画はいくつかの点は省かれているように見えるが、
当時の暗号の状況を表していてとてもおもしろい映画でした。
サイモン・シンの「暗号解読」という本はとてもオススメです
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「イミテーションゲーム」を観た
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