著者は中学の体育教師で、教え子に全員1000メートル泳ぎができるようにするなど、
かなりすごい
子供に理解できるように、言葉だけで伝えることができるようにしているようです。
また、達成感が他人から見てもわかるように、かつすぐに小さな達成感が味わえるようにしている。
水泳であれば、時間ではなく、距離で達成感をはかっている。
100mを30秒から28秒に縮めてもいまいちわからないが、
100m泳げるのが、150mになった、というのはイメージがつきやすい
というもののようです。
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やればできる!を味わえば子どもは伸びる 下野六太
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