今月の末に安倍総理は、訪米し、議会で演説を行う予定です。
現在、その内容に対して海外から圧力がかかっている、ということですので、
僭越ながら国民の声として官邸に意見をあげました。(ここから)
以下が私が提案した内容ではありますが、みなさんも国民の声を上げてみてください。
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現在、その内容に対して海外から圧力がかかっている、ということですので、
僭越ながら国民の声として官邸に意見をあげました。(ここから)
以下が私が提案した内容ではありますが、みなさんも国民の声を上げてみてください。
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GWに訪米し、安倍総理が上下院合同での演説を行うと聞いております。
この際に、絶対に「おわび」はしないでください。
また、「戦争の反省」をせざるをえないときであっても、絶対に具体的な「なにへの」反省には言及しないでください。
逆に私はアメリカ議会で政治とカネの問題、とくに外国からの献金について言及していただけると嬉しいです。
個人的には、議員の経費は全て国費、つまり我々国民の税金でカバーしてほしいと思っています。
その代わり、議員及びその家族の入出金をすべて公開し、
選挙の時にはつまびらかにする義務を与え、かつ自身の実績と比較して国民に問うようにしてほしいです。
つまり、実績に比してもらい過ぎであれば落選すればいいし、そうでなければ当選すれば良いと思います。
また、アメリカでは合法ではあっても、ロビー活動という名の賄賂が横行しており、海外からのマネーが特定の政治家に渡りやすいようになっています。
この点を具体的な国名を言及せずに、もしくは日本であるかのように示唆してもいいですが、国際的な課題として言及していただきたいです。
特定の人物・組織から多額のカネを貰っているひとが強い発言権を持つ世の中には首をかしげたく思います。
政治家は声無き大多数の声を聞く能力があってこそであると思いますし、それがない政治家は退くべきであると思います。
この演説を、外国から金銭を得て活動をしている政治家に対する鉄槌を下す機会として利用していただければ幸いです。