サダム・フセインの主治医から見た、イラクの歴史
当然ながらフセイン元大統領についてよく書かれている。
イラクで革命が起きた当初は、イラクはサダム・フセインだけではなく、もう一人アル=バクルによって共同統治されていたようです。
フセインは副大統領として
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革命後のこと
ソ連からは、バグダッドとモスクワの両国政府間の友好協力協定の一環として、
新型の戦車や装甲兵員輸送車、大砲、戦闘機や爆撃機が届いた。
フランスもこれに加わり、戦闘機とヘリコプターを提供した。
バグダッド郊外にイラクが初めての原子力発電所を建設する時、フランスは一言も口を挟まず、平然と必要な物資を供給した。
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裸の独裁者サダム 主治医回想録 アラ・バシール ラーシュ・シーグル・スンナノー
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