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望郷の歌 石光真清
著者は、日露戦争前後にシベリア・満州に渡り、諜報活動を行った人この本は著者の自伝です。全4巻の3冊目前著はここ3冊目は、日露戦争前後意外と期待したほど諜報活動を日露戦争でしていたわけではない。だが、日露戦争後、地元の匪賊などとつるんで海賊稼業を合法化しようと当時の満州駐屯の軍に働きかけようとするなどぶっ飛んでいる。望郷の歌―石光真清の手記 3 (中公文庫...
View Article元朝秘史
モンゴル帝国(いわゆる元朝)の祖であるチンギス・ハーンの伝記のようなもの短文が連なっている感じ鎌倉時代にできた本のようで、元朝の間に作られたものということはある程度誇張されている場合があるということも言えるし、次の王朝から自らの正統性を示すためにこけ下ろす必要性はない、とも言える。文章はあまりおもしろいとはいえない。誰かこの間のワクワクする小説なり書いてほしいと思う。元朝秘史(上) (岩波文庫...
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