4日の日曜日に千葉県立現代産業科学館に行って来ました。
その前に行った科学技術館よりもずっと良かった。
大人も子供もこっちのほうが楽しめるはず
2階に行くと、そこは現代産業
原油、電気、鉄鋼などについての歴史や最新技術などが展示されていた。
下は原油から灯油や天然ガスなどがどのように作られるのかについての説明と図
これは各国産の原油の成分量がいかに違うのかの比較
つまり、これによって上で生成される各種の燃料の構成比も変わるのでしょう
地熱発電があるが、これには近くの温泉に悪影響を及ぼす可能性がある。
というのも、この発電は地下の温かい地下水をそのまま利用するからだ
それに対して、この高温岩体発電は、
地下の高温帯の場所に、地上から水を送り込み、
水蒸気にして、それを発電に用いるようです。
エジソンの直流電流と、テスラの交流電流の
どちらを主流にするか戦いがあったようです。
結局ナイアガラでの水力発電の成功に伴い、テスラが勝ったそうです
石油化学が発達するにつれ、
それまで原油のうち使われない箇所を
様々なものに使用できるようになっていった。
つまり、「使えないところはどこもない」状態へと進んでいった。
竜巻を発生させることができる。
とても面白い