9月8日、茨城県にある航空自衛隊の百里基地で開催された航空祭に行ってきました。
2013年4-6月に放映されたドラマ、空飛ぶ広報室の影響です。
当日はあいにくの曇りで、パラパラと雨が降っていたのですが、
非常にたくさんの方が来ていました。
たしか、この建物、ドラマで出てきました。
主人公の元パイロットが所属していたところ
私はあのドラマがなかったら、こういうものがあったことすら知りませんでした。
航空祭では、普段使用している装備品・戦闘機・救助機・輸送機などを展示していました。
晴れていれば実際にブルーインパルスの曲芸も見れたのですが・・・・残念
ただ、誰も文句を言うこともなく、
帰りのバスでも粛々と並ぶ姿を見て、
改めて民度の高さを実感しました

2020年の東京オリンピックでは、ぜひとも五輪のマークの雲を「再び」作り上げてほしいですね
あとは、ぜひ2040年も日本でオリンピックを!!
何せ皇紀2700年ですから
射撃統制装置、だそうです。
軍事おたくではないのでよくわかりません
これ、手前の双眼鏡みたいので目標を捕捉し、それに応じて
後ろの迎撃弾もそちらに自動的に向くのだそうです。
一種のリモコンですね
これ、鍋らしくて、150人分作れるんだそうです。
炊事車というのがある
航空救難弾MEDICのヘリです!
救助の実演をしてくれました。
ヘリなんで、高度低くてもいいし、雨の影響も少ないのでしょうか?
P-3C 哨戒機
これも晴れなら実際に私たち観客を偵察して、その写真を展示してくれる予定だったはず・・・
女性パイロットのF15!(だと思う)
前に講演会で見かけた方かなあ?