「希望の現場 メタンハイドレート」の出版記念による
青山千春博士と夫の青山繁晴さんによる対談および、サイン会が
6月30日、東京の八重洲ブックセンターにて行われました。
書評は後日行いますが、
当日は八重洲ブックセンターに行き、
レジで本を買って整理券を持って8階の講演スペースに入場です。
学会で千春博士は嫌がらせを受けているようで、頑張って欲しいです。
今まで政府の調査船に乗せてくれなかったようですが、次回は乗せてはくれるようになったそうです。
今年は、独立総合研究所(と地方自治体)のメタンハイドレートの調査に
残り3回ほど行かれるそうです。
8月にも千春博士は2冊めの本を出版されるようです。
今回の本がメタンハイドレートに関する本で、
次の本は、聞いた感じでは自らの半生をつづったエッセイのようなもののようです。
対談の後は、出席者からの質問がいくつかありました。
その中で初出の質問は、以下でした。
Q.メタンハイドレートを取ったら、海底が抜けて地震・津波が起こるのですか?
A.海底油田・海底の天然ガスを掘っていてそんなことはないので、
メタンハイドレートでもそんなことはない
サインの整理券もらったんですが、55番でえらく時間がかかりそうだったので、
書店で本を買って時間を潰してました。
が、まだまだかかりそうでしたので、
その後の予定もあってサインを貰わずに帰りました。
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青山千春博士のサイン会・講演会に行ってきた
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