前回の続き
ラオス最終日ということで、もう一度托鉢を見ようとしたんですが、
早起きできませんでした
朝市にはもう一度行くことが出来ました。
実は、ラオスは山国で資源もないので、多くのものを海外からの輸入に頼っている。
特に農産物は中国からの輸入に頼っている。
子どもたちが商品のカゴを持ってお母さんの後をついていっている
仕事中なのだろう
ラオスは本当に犬が多い
番犬の役割が大きいです。
私が2日目にツアーでガイドしてくれた女性は、
犬を4匹飼っている。
4人家族だが、お兄さんは結婚して家を出ているので、
家にはお父さん、お母さん、ガイドさんの3人で
3人共に働きに出ているため、昼間の安全のために飼っているようです
町中には外貨との交換所が至るところにある。
しかし、見ると中国人民元はありませんね
昼にラオスを出発するので、それまでホテルの周りを歩くことに
前日、ちらっと見た小学校の辺りへ行くことに
学生が教室の外でなにやら本を読んでいるようにみえます。
ラオスの学校では、給食は出ないので、お昼になると親が迎えに来るか、
子どもたちは自分の家にいったん帰って、お昼ごはんを食べ、
午後の授業が始まる前にまた学校に来るのだそうです。
お昼ごろ、初日、2日目にお世話になったガイドさんが迎えに来てくれて、
ルアンパバーンの空港へ向かいました。
初日にもいいましたが、日本の地方の小さな空港レベルで
セキュリティチェックはかなり緩い。
日本だと国際線に乗る場合、出発2時間前にチェックインすることが求められているけど、
ここでは空港についたのは1時間半前ほど
それでもかなりの時間を持て余してしまいました。
空港から飛行機までは歩いていきます
そして、第二の目的地、カンボジアへ向かいました
つづく