これまでいくつか今回私が注目している参議院選挙を紹介して来ましたが、
それを含めて私が今回の参議院選挙で注目している事例は以下です。
1.社民党が改選議席ゼロになるかどうか
おそらく、小選挙区制では負けるでしょうから、
問題は比例でどれだけ票が集まるかですね。
是非とも引導を渡してほしいものです
2.山本太郎が落選するか
東京では、自民2議席、公明1議席がほぼ確実な中、
残り2議席を他の人達が争っている状況のようです。
マック赤坂でも誰でもいい、山本太郎以外に投票し、
中核派と関わりのあるような人は是非落選してほしいです
山本太郎が落選するなら、日本共産党が当選してもいい
それくらい、絶対「中核派」のような反社会的な暴力・殺人者集団(赤旗いわく)
を政界に紛れ込ませてはいけない
3.維新の会がどこまで議席を伸ばせるのか、落とすのか
橋下共同代表の発言以降、これといったプラスもマイナスの材料もない中、
マイナス面は時間とともに減っているでしょうが、話題がない分、
存在感もなくなってきている。
アントニオ猪木さんなどを擁立しているようですが、あまり話題になっていないようです。
4.みんなの党がどこまで議席を伸ばせるのか
維新の会に勢いがない以上、改憲派で自民党があまり好きになれない人にとっては
受け皿となる唯一の政党
特に、「グローバル化」などの言葉にプラスの意味を見出す方は票を入れるでしょうからね
5.共産党がどこまで席を伸ばすのか
投票率が落ちることが予想され、組織票の固い共産党が議席を伸ばすことはほぼ確実でしょう。
どこまで伸ばすのか、それによってはその次の(3年後の)衆参W選挙において、
強烈な共産党アレルギーが起こるかもしれません。
6.民主党岡崎トミ子が落選するか
本当はもっと注目すべきなんでしょうが、さすがに比例にない以上、
福島の一人区で当選することはないでしょう
よってある程度安心して見ていられます。
公安にマークされるべき存在が、公安のトップに就くという珍事はもう結構ですね
民主党が議席を大幅に落とすだろうことはほぼ確実なので、
注目にも値しませんね
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私の参議院選挙の注目ポイント
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