先週末に終戦のエンペラーを観てきました。
テーマは
「なぜ昭和天皇が戦争責任をGHQに負わされなかったのか」
であり、戦後GHQが上陸してから、
マッカーサーが昭和天皇を「戦争責任なし」と判断するまでを描いた映画
日米両方の言い分が描かれており、フェアな映画だと思います。
なぜマッカーサーがそう判断したか、昭和天皇の発言等も存じ上げていましたが、
それでもラストは感動です
これを日本が作れないこと、この事実を教育で教えていないことこそが情けない
観た後、この映画のプロデューサーが日本人で、
奈良橋陽子さんという方であることを知りました。
やはり、この手の映画が日本では作ることが難しく、
アメリカで映画を作ることにしたのだそうです。
ちなみに主人公の男性は、アメリカのドラマ「LOST」の主人公だった人です。
是非オススメです
観た後、この映画のプロデューサーが日本人で、
奈良橋陽子さんという方であることを知りました。
やはり、この手の映画が日本では作ることが難しく、
アメリカで映画を作ることにしたのだそうです。
ちなみに主人公の男性は、アメリカのドラマ「LOST」の主人公だった人です。
是非オススメです
