前回の続き
京都護国神社を後にし、次に向かったのは、京都に来たら毎回伺う
銀閣寺
この日は、ちょうど銀閣寺の中の建物を拝観することができる日でした。
1.5時間に一回、限定25名(ぐらいだったか?)ずつしか入れないので
1時間半ほど待って、入ってみました。
ここのマップでいう方丈、東求堂の中に入ることができます。
中は写真撮影は禁止でしたが、
とってもよかった
こちらに中で見られる絵などが一部見られます。
湖畔秋耀という、秋の紅葉中の紅々とした木々と太陽の絵があるんですが、
こちらの襖絵の部屋に入ったときは、
入場者が皆「おおっ」と感嘆の声をあげていました。
こちらは一時間以上待っていた場所から見た銀沙灘
方丈(本堂)から見た銀沙灘
この砂は建設当時からあったわけではないそうです。
こちらは、本堂から東求堂への渡り廊下にある水桶
四方向すべて異なる文様です
で、こちらは観覧者しか見ることがないであろうお堂から見た風景
いつもの銀閣寺の人混みとは全く無縁の風景で和みます
特別観覧を終え、いつも行っている山道(ちょっとです)を登った銀閣寺敷地から見る京都
銀閣寺はいつ来てもいいですね
この日はこのあとホテルに戻り、
夕食を十祇屋でいただき、終わりです
京野菜をとても美味しくいただきました。
翌日は、とうとう舞妓さんを見ることに
つづく