アンパンマンの作者の自伝
慟哭の海峡を読んで興味が出たので借りてきた。
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ぼくらの仕事は印刷媒体を通じてだから、反応を知るのには時間がかかる。
しかしステージは、その場で瞬間的にわかります。
ウケるかウケないか。
どこで泣くのか笑うのか。
全く予想外のところでウケてしまってびっくりすることもあります。
たとえばばいきんまんが「ハヒフヘホー」と笑うと満場大笑い、特に子どもが笑い転げている。
これは面白いというので、「ガギグゲゴー」とか「ラリルレロー」とかやってみたんですが、
シーンとしていて全く反応なし。
「ハヒフヘホー」だけがウケるのです。
そこでバイキンマンの笑いは、「ハヒフヘホー」できまり!
これはまだテレビアニメ化される前の話ですが、キャラクターの声のイメージは、
もうこの時点で出来上がっていました
慟哭の海峡を読んで興味が出たので借りてきた。
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ぼくらの仕事は印刷媒体を通じてだから、反応を知るのには時間がかかる。
しかしステージは、その場で瞬間的にわかります。
ウケるかウケないか。
どこで泣くのか笑うのか。
全く予想外のところでウケてしまってびっくりすることもあります。
たとえばばいきんまんが「ハヒフヘホー」と笑うと満場大笑い、特に子どもが笑い転げている。
これは面白いというので、「ガギグゲゴー」とか「ラリルレロー」とかやってみたんですが、
シーンとしていて全く反応なし。
「ハヒフヘホー」だけがウケるのです。
そこでバイキンマンの笑いは、「ハヒフヘホー」できまり!
これはまだテレビアニメ化される前の話ですが、キャラクターの声のイメージは、
もうこの時点で出来上がっていました
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