著者は、日露戦争前後にシベリア・満州に渡り、諜報活動を行った人
この本は著者の自伝です。
全4巻の3冊目
前著はここ
3冊目は、日露戦争前後
意外と期待したほど諜報活動を日露戦争でしていたわけではない。
だが、日露戦争後、地元の匪賊などとつるんで海賊稼業を合法化しようと当時の満州駐屯の軍に働きかけようとするなどぶっ飛んでいる。
この本は著者の自伝です。
全4巻の3冊目
前著はここ
3冊目は、日露戦争前後
意外と期待したほど諜報活動を日露戦争でしていたわけではない。
だが、日露戦争後、地元の匪賊などとつるんで海賊稼業を合法化しようと当時の満州駐屯の軍に働きかけようとするなどぶっ飛んでいる。
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