この本は、名著として様々な本に出てくる。
著者が19世紀後半に行った講演・講義の記録のようで、
歴史をどう考えるべきなのか、国家・宗教などから考えている。
が、すこぶる退屈だ
著者の後にでてくるマルクス主義への批判としても使えるようなのだが、
学者にはいいかもしれない。
しかし、私には何も残らなかった。
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歴史をどう考えるべきなのか、国家・宗教などから考えている。
が、すこぶる退屈だ
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