この世にゴキブリを研究している人がいるのか、とこの本の存在を知った時に思ったが、
これだけゴキブリホイホイなどが売れているのだから、研究している人がいても当然だ
しかし、著者は研究者だが、ゴキブリは嫌いだという。
この本を読んで知ったのはゴキブリの種類が非常に多いということ、
そしてそのほとんどは野外で活動しており、私たちが屋内でみることなるゴキブリはわずかな種類でしかない。
北海道も昔はゴキブリがいなかったようだが、昨今の暖房設備の整備に伴い、都市部ではみられるようになってきているそうだ。
冬を休眠して過ごすゴキブリ、冬でも活動するゴキブリ、様々な種類がいるが、
なぜこれほど人間に嫌われるんだろう。
最近はテラフォーマーのように漫画化されたりもするし
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